3色彩墨アート

たった3色の彩墨から生まれる、あなただけの彩り

彩墨(さいぼく)アートとは、赤・黄・青の3色の彩墨を使って、ハガキサイズの紙に文字や絵を描く新しい表現方法です。限られた色から生まれる彩りは不思議と豊かで、シンプルだからこそ自分らしい感性を存分に発揮できます。

講座では、まず筆の持ち方や線の練習など基礎からお伝えするので初めての方も安心。彩墨のにじみや重なりを楽しみながら、少しずつ表現の幅を広げていきます。経験を重ねる毎に、季節の題材を取り入れ、題材を見ながら自分の感性で彩墨アートを描いていきます。

彩墨を使った絵てがみを学べる場は、他にはありません。基礎を学びながら、世界にひとつだけの作品づくりを体験できる貴重な時間です。贈り物や季節のごあいさつに添えれば、きっと心に残る一枚になるでしょう。

こんな方におすすめ

✅自分で絵を描けるようになりたい
✅彩墨の絵に挑戦してみたい
✅ずっと続けられる趣味を見つけたい方
✅手書きを渡して周りの人に喜んでもらいたい方
など

皆さまの様々な想いに寄り添いながら、一緒に講座の時間を共有したいと思っています。

彩墨‐さいぼく‐とは

東洋で昔から使われてきた、顔料と膠(にかわ)から作られる、色のついた墨のこと。
本来、日本画・水墨画に使用されることが多い画材です。

普通の黒い墨と同じように、硯(すずり)ですって使います。

一般的な絵てがみでは顔彩(がんさい)という日本絵の具を使いますが、彩墨は顔彩に比べて、鮮やかで綺麗な発色が特徴です。

絵てがみとは

絵てがみとは、季節のものや、身近なものの絵を描き、思い浮かんだ短い言葉を添えた、ハガキに描く手紙です。
自分のハンコを押して仕上げます。

線が曲がったり、色がはみ出たりするのも味のひとつ。
その人が描いた温かさが伝わる絵になります。

デジタルでのやりとりが多い現代の中、温かい絵が描かれた手描きのハガキを受け取るお相手の喜びは、ひとしおです。

ギャラリー

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